by dream memories’s blog

夢を描こう

どこかの宿のおはなし

僕は仲間とどこかへたどり着き、その男から電車賃だとお金を渡される。その男は顔が大きく、眉毛はしっかりと太くくっきりとした顔立ちだった。その男は自分がどこかへ帰る道を誰かに相談するが、その誰かは警備が厳しいことを伝える。その男は半分困った表情を浮かべ、半分笑いながら違う道に行こうかと言う。僕は宿に着き、宿屋の二階へとほかの人と入る。二階は和室で畳部屋だった。外側にテーブルと座椅子があったからそこでご飯を食べようとイスとテーブルを少しずらす。すると同行していた違う仲間の二人が僕の部屋に入り込んでいて何やら2人で楽しそうにこちらをちらりと見た。元々配置された部屋よりこちらが良かった様子。そして僕はゆっくりとご飯を食べようとした時、夢から覚めた。もっと夢の中で続きを見たかったが、トイレに行き、顔を洗って、マウスウォッシュで口をゆすいだ。